2012-06-27

初めてのお呼ばれは、、、



週末の話ですが、夫の同僚宅へ初めてのお呼ばれでお邪魔してきました。
ジュネーブにほど近いのにとっても静かな「村」。同僚の方は以前この村の村長さんを務めたこともある地元の名士。そんな「名家」に言葉が出来ない私がついていってもいいものか、と申し訳ない気分だったけど、こちらは夫婦単位で出かけるのが普通なので、仕方ないのです。


夫もこちらに来るのは初めて。
教えてもらった住所にたどり着いても、番地が見つからず、彼に電話をかけると、大きな農家のおうちの向かいにある近代的なアパートからやって来た。教えてもらっていた住所宅はその大きな農家だけど、普段住んでいるのはもう少しコンパクトなアパートで食事をいただくのもそちらでとのこと。

まずアパートでアペリティフをいただいて、ベランダから素敵な風景を眺めていると、同僚の方いわく、見えてるおうちはほとんど彼の一族。「いとこ、兄弟、姉妹、、、」という単語が次々と並んでた。ここでは有名な一族なんだろうな、と全く異次元の世界をのぞかせてもらった。


食事をスタートする前に近所を少し散歩しよう、ということになり、その大きな農家の一部を拝見。
花飾りのある窓辺が外観の一部で、ランプのあるコーナーは玄関の一部。中は「昔の農家の生活」展示がしてあるミュージアムのよう!今でも使えるし、生活もできるようだけど、アンティークや高価そうなものばかりで私には恐れ多くて住めそうにない。


庭にはロバもいて、いったいどこまでが庭なの?!という広さ。庭を周るだけでいいお散歩になりました。

そしてここからようやくディナー。
お邪魔する前に夫から彼の人となりやプライベートのこともちらっと聞いていたので、私たちがデザートだけ用意すればいいと聞かされた時は、「料理って誰が準備するんだろう?」と疑問だった。

彼は少し前にかなり歳の離れた若い奥さんと別れて今は独り。でもまだその奥さんのことが忘れられない状態らしい。会話の途中でも彼女のことを話す時は、未だに「私の妻」と言っていた。

でも食事に関しては何も心配する必要はなかったみたい。彼自身が全て作ってました!


こちらが前菜。何だと思います?
リンゴとシェーブル(ヤギ)チーズのオーブン焼き。こんな組み合わせ考えたこともないです!タイムなどのハーブやアーモンドスライスが効いて、とても美味しかったです。


こちらはメインのスズキのホイル蒸し。こちらもペッパーやハーブがいい感じで、ホイル蒸しなのでさっぱり。でも何よりも美味しかったのは、右上にちらっと見えるリゾット。エシャロットやニンニクたっぷりの中に隠し味のような感じでポルトワイン入れてました。そういう発想全くないです!ホントはもっと食べたかったけど、アペリティフ、前菜で結構お腹が膨れてきてたので少ししか食べれませんでした(泣)


もうメインでお腹ははち切れそうでデザートにたどり着けない!って思ってたら、何とその前にチーズ。。。これはかなりキツかった、、、。手前の2種類がフランス、奥がスイスのチーズ。でも出されたからには手をつけないと、ということで全種類少しずついただきました。空腹状態ならもっと美味しくいただけたと思います、すみません。。。

そしてデザート。(デザートの写真は以前の投稿をご参考に→
もう絶対食べれない!って思ってたら、あら意外、小さいポーションにしてもらったのでペロッといけちゃいました(笑) 割とさっぱり系のケーキだったからかな。これからもこういったムース系のケーキを選ぶことにしよう!

お呼ばれで私が言葉より心配していたのは、最後まで食べたり飲んだりできるか、ということ。量が半端じゃないし、だけど、食べないと失礼にあたる。って私には結構拷問のような、、、。でもワインをあまり飲まないようにしたら、全部に手をつけることができました。まあ何とか合格点でしょうか?

この日、彼のお宅に着いたのが午後6時。そしておいとましたのが午前0時過ぎ。
そして、次の日曜日、私たちが起きたのは正午でした、、、。


最後まで読んでくださってありがとうございます。
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